IoT活用事例まとめ 災害編
災害対策としてIoTの活用されているニュースに適当にコメントして集めています。
IoTは使えるんじゃないか?みたいなコンセプトばかりで実態伴ったニュースが多くはないのでまとめてみました。
今後もちょこちょこ更新予定です。
雨量監視
ドコモの出している雨量観測ができる装置。
雨量観測は水害対策の初動を早くするには大切な情報です。
今後、取得したデータをAIで分析してアラートだすとかの発展はありそうですね。
それにしてもプラットフォーム利用料と合わせて¥34,800/月。
中々いい値段ですが、広まるのかなぁ。2年後には1/10の値段で十分作れそうです。
冠水監視
マンホールに取り付けるのはGoodなアイディアですね。
ただ、それしかできないとなると中途半端なソリューションとなってしまいます。
IoTプラットフォームのAPI解放して他と組み合わせできるようにするか、デバイス部分の単体売りが良いのでは?それともできるのかなぁ。
地滑り対策
杭の間のワイヤーの伸縮から地滑りを検知しているみたいです。
色々なところにGPSつけて置いておけば地震の研究にも役立ちそうですが、それだとコストが高いのかな?
山奥だとエリアがどれだけあるかが、一つキーになりますね。
【自然災害×IoT】地震の被害を最小限に!IoTが人命を救う | ビジネスネットワーク.jp