MACDを使ってみよう
MACDを使ってみよう
こんばんは。でしでしです。
今日はMACDについて。メジャーな指標で基本的にどのサイトでも表示できるので是非試して見てください。
簡単にいうと短期と中期の移動平均線の差分をみるのがMACDですね。根底にあるのは移動平均大循環分析とあんまり変わらないかなと思っています。
第12回、MACD(移動平均収束拡散法) その1 | みんなのコモディティコラム
MACDのグラフです。
MACD/ヒストグラム/シグナルの3つセットで表示されるのが基本です。
MACDは、EMA(短期)-EMA(長期)
EMAは指数平滑移動平均線(移動平均線です)で、普通は短期が12日・中期が26日です。(日足の場合)
シグナルはMACDのEMA(通常9日)です。
で、なんなの?ということですが、つまるところ
シグナルがある程度下がった後で、横ばいあるいは上昇に転じたときに、MACDがシグナルを下から上へクロスする(典型的ゴールデンクロス)
シグナルがある程度上がった後で、横ばいあるいは下降に転じたときに、MACDがシグナルを上から下へクロスする(典型的デッドクロス)
ってことです!
盗難補償があるので最初に買うならここが安心です。私もここで買いました。
よくCMしてますし、コインチェックと違ってちゃんと取引所として認められています。(認められていればハッキングのリスクがないというわけではないですが、みなし業者でそのまま申請通らない心配はないので安心感はありますよね。)
ちょっと慣れてきたらこちらの方が手数料が安いのでオススメです。
取引所なので自分の指値で売買できます。
ただ、取引が多いとサーバーがよく落ちるので、あらかじめ指値いれるのがオススメです。